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2020年4月16日

『ハンコ文化』に変化を。一生無料で使える電子契約の新サービス“e-sign”
スカラパートナーズの資本業務提携先・blockhiveより利用受付を開始

株式会社スカラ(本社:東京都渋谷区、代表者:梛野憲克)の完全子会社である株式会社スカラパートナーズが行政サービスのデジタル化推進において提携している、GovTech企業・株式会社blockhive(本社:東京都千代田区、代表者:日下光、以下「blockhive」)は、完全無料・一生無料で使える電子契約の新サービス「e-sign(eサイン)」の利用受付を開始しました。

“e-sign”は、マイナンバーカードに紐付くデジタル身分証アプリ”xID(クロスID)と連動した電子契約サービスです。本件は、当社が進める行政のデジタル化プロジェクトに位置付き、今後も民間・行政向けにサービスを提供していきます。

▽スカラの描く、デジタル化

当社はこれまで国内大手企業を中心にデジタル化支援を行ってまいりましたが、更なる成長に向け国内外の民間・行政へ事業領域を広げるプロジェクトを進めております。e-signのリリースは本プロジェクトに先駆けた位置付けです。

上記画像の通り、当社が進めるデジタル化戦略の1つは「マイナンバーカードとの相補性」です。

e-signでは、署名の際にxID(クロスID:マイナンバーカードをスマホにタッチするだけで手軽に本人認証ができるデジタル身分証アプリ。4月下旬リリース予定)と連動させることで、その相補性をデザインしました。「契約書にハンコをもらう文化」に変化が求められる現代。まずはe-signを完全無料提供。社会のインフラとして定着させ、同時にその他のあらゆる手続きもデジタル化を推進していく計画です。

600自治体との取引実績を持つスカラグループで、人々の生活を豊かにするデジタル化推進サービスを今後も、提供していきます。

▽一生無料の“いい”サイン、e-signとは?

e-signは完全無料でいつでも、誰でも、世界中のどこからでも、利用することができる電子契約プラットフォームです。個人も法人も、みんな無料。契約数の制限もありません。書類にデスクを占拠され、印紙税を払い続ける時代は終わりました。ペーパーレスのデジタル世界を実現する電子契約サービスを完全無料で届けたい。そんな想いを胸に、e-signは誕生しました。

・詳細はblockhiveのプレスリリースをご参照下さい。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000037505.html

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